Let's get along!
ぼんち地域・子ども食堂ネットワークは、こども食堂を増やすことで、
地域にくらす人々が気軽におとずれ交流できる場所を増やし、本来のコミュニティとしての地域ネットワークを
活性化する「種火」となることを信じて活動しています。
って?
安心を地域中に「つなげる」
地域活性化には緊急時に地域のかたが必要とするように小学校の数ほどの場所があるべきだと考えています。
でも、せっかく増えても、続けなければ拠点とはいえません。できる人が、できる分だけコツコツとやれる人がやること。それが長く続く秘訣です。
あなたのライフスタイルに合わせた店舗の形態で活動することが
地域拠点として継承していくために必要です。
大きなスペースは必要ありません
食堂をひらく場所を決める。公民館や使ってない施設、お店が空いている時に借りるなど、工夫される方が多いです。
家庭用のものでOK
提供するものによって必要な調理器具に多少の違いはありますが、こだわりがなければ家庭用の調理器具を使用する方もいらっしゃいます。
広くなければひとりでも
スタート時の運営スタッフは、夫婦、親子、友人同士等、様々です。従業員を賃金を払ってまで雇うことはおすすめしません。
運営者のライフスタイルに合わせてパターンは様々です。
下記のケースのようにすすむこともあれば、また違ったケースもあります。
あなたに合った形を模索しつつ始められます。
定年が近いので時間に余裕ができそうだ。この機会に夫婦ではじめてみようかな。
自由にできる空き家があり、使うことができる。持ち物件なので、DIYなども容易。
料理は趣味程度の腕前しかないので、いったん家庭用の調理器具を買い揃える予定。
基本はひとりで運営するつもり。時間があるときは妻も協力したいと申し出てくれている。
土曜はお店がお休みなので、ランチ営業だけこども食堂にチャレンジしてみたい。
現在の店舗が飲食店の仕様なので、そのまま利用できる。
調理器具や食器があるので、新たに揃える必要がない。
お店の従業員は使わず、ひとりで無理のない範囲で運営したい。
ボランティアが趣味の友人数人で公民館を借りて月に1回営業したいと思っている。
参加日が決まれば、公民館を借りられる手筈を整えてある。
自宅にある使用していない調理器具を持ち寄るなどして、徐々に揃えていくつもり。
公民館を使える日に参加を募って、毎回4~5人程度での運営を考えている。
認知度も、人も物も足りていません。あなたの力をお貸しください!
空き物件や、使う頻度の減った公民館など、利用できる施設の提供。
飲食店経営で、閉店や改装による使用しなくなった食器類などの寄付。
ボランティア希望者のご紹介や、ネットワーク周知活動のご協力。
食材買い出しや、食堂運営の受付のみのボランティアスタッフとしての参加。
寄付も受け付けております
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