沿革
- 2010年9月
- 「ばぁばの知恵袋さくら」を代表に活動を開始
- 2020年4月
- ぼんち地域・子ども食堂ネットワークを設立
- 2022年4月
- 加盟している食堂の代表がラジオ番組に出演し活動をPR
- 2023年9月
- 「公開ワークショップ 話そう!広めよう!食べるだけじゃない!?こども食堂で起きていること」in宮崎 開催
- 2024年9月
- 当会主宰のワークショップを開催しました
- 2025年1月
- 当会のホームページ開設
Place to gather
わたしたちは、
「ぼんち地域・子ども食堂ネットワーク」です。
都城にて子ども食堂を運営する、ボランティア主体の民間ネットワーク。
地域の方の憩いの場所、みんなであたたかな食事がとれる居場所を増やしたい。
それが、わたしたちの理念です。
少しずつ、参加食堂が増えていますが、まだまだ少ない現状です。
まずは、都城全域36箇所を目指しています!
(※2024年度現在の都城市にある小学校の数)なまえは「子ども食堂」だけど、みんなが来れる開放的な居場所。
ご高齢の方や、地域の学生さん。多くの方に利用してもらいたい。
災害の多いこんなときだからこそ、備えたい。
子ども食堂で使用している公共施設などで、炊き出し支援を実施します。
大家族の食事風景を思い出すような、そんな居場所を目指して活動しています。
一部、お弁当の宅配もしていますが、宅配時にはちょこっと立ち話したり、
外に出られないご高齢の方と世間話をしたり。
宮崎こどもみらいネットワークからのつながりで、年末行事(クリスマスなど)にクッキーやぼうし、雑貨類や文房具などのグッズを毎年いただいています。ポケモンキャラが入ったデザインで、子ども達は毎回大喜びです。
景品に出していたお菓子類。いらない方は、パチンコ台に置いたままや、ゴミ箱に捨てるなど、お菓子の廃棄が多くあったそうです。そこで、寄付用の箱を用意してくださり、いらない方はお菓子をそこにいれることで、子ども食堂に月ごとにまとめて寄付いただける旨をモナコパレスの社員様からご提案いただきました!
食品検査用に毎回出荷するメンチカツ。
検品されなかったものは返されます。たとえ未開封でも検品にだしたものは販売できないため、大量の廃棄処分に…。
そこで子ども食堂からお声掛けして、例年食品寄付をいただくこととなりました。
ホームページ制作や、企業バナー制作等をボランティアで作成いただいています。
地域食堂の運営には、居場所や人の確保はもちろん、物資やお金の支援も継続的に必要です。
地域企業様の協力や近隣の方々の支援を受けぼんち地域・子ども食堂ネットワークは運営をつづけております。
お子様やご高齢の方の食やコミュニケーションの悩みをわずかでも減らし
温かい地域づくりのために私達の活動をサポートしていただける方を広く募集しております。